ふるさと納税 ~三重県四日市市 萬古焼ごはん鍋3合炊~
せっかく美味しい新米をいただくなら、美味しくお米を炊いて、お米の味を堪能したいね。
家の炊飯器はすでに10年程経ってるからね…。そろそろ限界な気が…。
炊飯器は寄付金額が高くなるから、ガスで炊くごはん鍋なんてどうかな?
いいね!食卓に並べるとオシャレに見えるよね〜。
ガス炊きのごはん鍋、調べてみると色々とありました。
リサーチのポイントは
- なるべく寄付金額が低いもの
- ネットでの評価が高いもの
- 使い勝手がよさそうなもの
四日市市の萬古焼ごはん鍋はコロンとした形に一目ぼれ。
さらに、5000円の寄付で、評価も高い!
火加減の調整をしなくて良い、という点が気に入りました!
届きました。コロンとしたかたちがとってもかわいいです。
四日市萬古焼ごはん鍋の使い方。失敗なしで簡単!
うちでのいつもの炊き方(2合の炊き方)
- お米を研ぎ、お水はお鍋の内側の2合の線に合わせて入れる。(3合・2合の線がある)
- そのまま20分ほど浸す。(時間がないときに浸さなかったけど大丈夫でした)
- 中火にかける。(鍋底の白くなっている部分くらいの火の大きさが丁度良い)
▼ 鍋底の画像です。かなり使ってるので焦げが…。
- 約10分後(3合の場合は12分後)、蓋の小さな穴から勢い良く水蒸気が出たり、水分がぷくぷく噴出してくる。
- 噴出してきてから3分後に火を止める。火加減を調整はしないでそのままです。
- 約10〜20分程ふたを開けずにそのまま蒸らす。
5の、水蒸気が噴出するタイミングを見逃したり、最悪の場合炊き終わりまで放置してしまっても大丈夫なように、私は火にかけるとき、ガスのタイマーを13分(3合の場合は15分)に設定しておきます。
水蒸気等がぷくぷくしてきたら(大体10分後くらい)、タイマーを3分に切り替えます。
※この3分に切り替えるのを忘れても大丈夫なように、はじめは13分(3合の場合は15分)で設定しています。
※おこげにしたければ、最後は3分ではなく4.5分にします。
水に浸さないことはあるけど、最後の20分の蒸らしは大事だろうと思い、必ずやっています。
今のところ、上記の方法で一度も失敗はありません。
本当に、おいしい!!
最近、新しい炊飯器で炊いたごはんを食べたけど、正直ごはん鍋の圧勝です。
食卓におくと、また雰囲気があってよりテンションが上がります。
今回はふるさと納税でいただきましたが、実際にネットで購入する場合でも、2,000円くらいで手に入ります!
約2,000円でこんなに美味しいごはんを手軽に食べられるなら、購入しても良かったかなと思っています。
お客さんに食事をふるまう時に使うと、一気に食卓がおしゃれになります。毎日使わなくても、持っていて損はないです。うちも忙しいときは炊飯器にしたり、使い分けています。